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次世代技術の基盤となる 数物科学の 国際ネットワーク拠点

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日本とEU諸国の交流プログラム

「日本とEU諸国の先端科学の展開に向けた数物科学を牽引する人材育成プログラム」は、金沢大学がEU諸国の大学との連携を深化させ、国際的な教育モデルを構築する取り組みです。単一論文型DDP(コチュテル型)を活用し次世代の先端科学分野を担う高度人材の輩出を目指すプログラムです。

Experience

Key Point

数物科学分野に特化したグローバル人材育成

世界を取りまく諸課題の解決の根幹を担う自然科学の基礎及び応用研究に関する研究能力を備え、多様な背景を有する人たちと協働できる我が国とEU 諸国の架け橋となる人材を育成します。
本学の数物科学分野がこれまで着実に培ってきた欧州各国との共同研究実績並びに学生交流実績を柱に、博士前期課程の数物科学分野でEU 諸国とのネットワークを強化し、将来の先端分野における基盤をなす数物科学分野に特化した人材育成を目指します。

目標

  1. 数物科学分野における博士前期課程学生の双方向交流を拡大させる
  2. COIL等、オンライン手法を活用した学士課程教育への波及と大学院進学での実留学という連続的な共同教育体制を充実させる
  3. EU諸国の数物科学研究ネットワークを拡充する
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